大阪女学院中学校
大阪女学院中学校
大阪市中央区
ここがいいね!
- 関西学院大学との協定校(毎年40人前後が進学)
- 充実した図書館(蔵書数約17万冊)
- 自由な校風
所在地 | 〒540-0004 大阪市中央区玉造2丁目26-54 |
---|---|
交通 | JR環状線「玉造駅」徒歩8分 大阪メトロ長堀鶴見緑地線「玉造駅」徒歩3分 大阪メトロ中央線「森ノ宮駅」徒歩約12分 |
JR「玉造駅」から坂道を登ると緑に囲まれたキャンパスが広がります。
大学も同キャンパス内にあり、歴史ある建物も伝統校ならでは。
2025年より入試科目変更
従前必須科目であった理科が社会との選択制となりA方式、B方式ともに「国・算・理」か「国・算・社」の3科目入試となります。
2024年〜大阪女学院中学校イベント
開催日時 | イベント名 | 申込期間 | 会場 |
---|---|---|---|
12月17日(火) 14:45〜16:45 | 個別相談会 | 12/7(土)〜 | 大阪女学院中学校 |
12月7日(土) 11月16日(土) 10:00〜11:30 | 中学校入試説明会 | – | 大阪女学院中学校 |
大阪女学院中学校〜概要
- 女子校
- 宗教
- 始業時間
- 制服
- 昼食
- ICT
- 蔵書数
- プール
- 修学旅行
生徒数 | 女子508名 | 併設・関連校 | 大阪女学院高等学校・大阪女学院大学 |
---|---|---|---|
宗教 | プロテスタント(キリスト教系) |
教育方針
大阪女学院は、キリスト教に基づく教育をめざし、神を畏れ、真理を追求し、愛と奉仕の精神で社会に貢献する人間を育成する。
グローバル教育 | 国境を越えた人・物・情報の移動が活発な国際化時代にあって、異なる民族の文化を理解・尊重し、ともに仲良く生きていくという国際感覚を身に付けることが、本校の国際理解教育のねらいです。そのために外国文化の理解や外国人とのコミュニケーションに必要な英語力を養成するとともに、海外研修や交換留学、異文化理解につながる授業や行事など、外国文化への理解を深めるさまざまなプログラムを実施しています。 | |
---|---|---|
クラブ活動 | 体育系 | ソフトボール部・スキー部・サッカー部・バレーボール部・バドミントン部・バトン部・水泳部・陸上部・テニス部・バスケットボール部 |
文化系 | 中学放送部・茶道部・演劇部・軽音楽部・ペン習字部・環境問題研究部・美術部・アニメ部・吹奏楽部・合唱部・パラム部・ESS部 | |
宗教 | 中学聖歌隊・ハンドベル部・学生YWCA部・Bible Club OJ部 | |
主な行事 | 入学礼拝・イースター礼拝・遠足・母の日礼拝・花の日礼拝・体育大会・修養会・水泳大会・合唱祭・狂言鑑賞・文化祭・弁論大会・収穫感謝礼拝・公開クリスマス・音楽会・スキー合宿(中1)など |
大阪女学院中学校〜学費
入学金 | 授業料 | 諸経費 | 積立金 |
---|---|---|---|
230,000円 | 678,000/年(3期分納) | 16,400円/年(3期分納) | 90,000円/年(3期分納) |
預かり金 | |||
55,000円/年(3期分納) |
大阪女学院中学校〜入試結果
日程 | 募集人員 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 |
---|---|---|---|---|---|
国際特別 | 190名 | 50名 | 49名 | 45名 | 1.09倍 |
前期A方式 | 160名 | 130名 | 118名 | 1.10倍 | |
前期B方式 | 89名 | 84名 | 81名 | 1.04倍 | |
後期 | 117名 | 50名 | 35名 | 1.43倍 |
合格最低点/満点 | |||
国際特別 | 前期A方式 | 前期B方式 | 後期 |
---|---|---|---|
非公表 | 157.50点/400点 | 173.75点/400点 | 94点/200点 |
日程 | 募集人員 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 |
---|---|---|---|---|---|
国際特別 | 190名 | 33名 | 33名 | 29名 | 1.14 |
前期A方式 | 168名 | 145名 | 137名 | 1.06 | |
前期B方式 | 72名 | 67名 | 67名 | 1.00 | |
後期 | 117名 | 40名 | 36名 | 1.13 |
合格最低点/満点 | |||
国際特別 | 前期A方式 | 前期B方式 | 後期 |
---|---|---|---|
非公表 | 148.75/400点 | 161.25点/400点 | 94点/200点 |
日程 | 募集人員 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 |
---|---|---|---|---|---|
国際特別 | 190名 | 26名 | 26名 | 25名 | 1.04 |
前期A方式 | 148名 | 132名 | 129名(146,25点) | 1.02 | |
前期B方式 | 77名 | 71名 | 71名(171.25点) | 1.00 | |
後期 | 126名 | 35名 | 31名(86点) | 1.13 |
日程 | 募集人員 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 |
---|---|---|---|---|
国際特別 | 190名 | 30名 | 27名 | 1.11 |
前期A方式 | 124名 | 118名 | 1.05 | |
前期B方式 | 79名 | 79名 | 1.00 | |
後期 | 30名 | 28名 | 1.07 |
日程 | 募集人員 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 |
---|---|---|---|---|
A方式 | 190名 | 154名 | 148名 | 1.04 |
B方式 | 61名 | 62名 | 1.03 | |
後期 | 42名 | 32名 | 1.31 |
日程 | 募集人員 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 |
---|---|---|---|---|
A方式 | 190名 | 155名 | 143名 | 1.08 |
B方式 | 82名 | 81名 | 1.01 | |
後期 | 39名 | 30名 | 1.30 |
目標偏差値
前期
47
目標偏差値
後期
52
大阪女学院高等学校からの大学合格者数
卒業生数 | 大阪大学 | 岡山大学 | 金沢大学 | 大阪公立大学 | 関西大学 | 関西学院大学 | 同志社大学 | 立命館大学 | 大阪女学院大学 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024年 | 312名 | 2名 | 2名 | 2名 | 3名 | 22名 | 72名 | 20名 | 20名 | 37名 |
※一部掲載
卒業生数 | 神戸大学 | 九州大学 | 岡山大学 | 大阪公立大学 | 早稲田大学 | 上智大学 | 関西大学 | 関西学院大学 | 同志社大学 | 立命館大学 | 大阪女学院大学 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023年 | 244名 | 2名 | 1名 | 1名 | 3名 | 1名 | 9名 | 14名 | 45名 | 15名 | 21名 | 7名 |
卒業生数 | 大阪大学 | 北海道大学 | 神戸大学 | 大阪公立大学 | 慶應義塾大学 | 早稲田大学 | 関西大学 | 関西学院大学 | 同志社大学 | 立命館大学 | 大阪女学院大学 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022年 | 269名 | 1名 | 1名 | 3名 | 4名 | 3名 | 3名 | 19名 | 54名 | 22名 | 18名 | 4名 |
卒業生数 | 大阪大学 | 神戸大学 | 大阪府立大学 | 大阪市立大学 | 慶應義塾大学 | 早稲田大学 | 上智大学 | 関西大学 | 関西学院大学 | 同志社大学 | 立命館大学 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2021年 | 284名 | 2名 | 3名 | 1名 | 1名 | 1名 | 1名 | 2名 | 35名 | 52名 | 19名 | 11名 |
※一部掲載
協定校推薦枠
関西学院大学(48名)・同志社女子大学(10名)・神戸女学院大学(5名)
特別推薦枠
同志社大学(10名)・立命館大学(6名)・関西大学(8名)・近畿大学(7名)・甲南大学(3名)・龍谷大学(2名)・大阪薬科大学(2名)・早稲田大学(1名)・青山学院大学(12名)など ※一部掲載
関西では女子教育のパイオニア的存在、大阪女学院は毎朝全員が礼拝に出席し、キリスト教の精神を学んでいます。
以前、身内が高校から通っていた学校でもあるので親近感はもっているのですが、別の学校に通っている親戚との会話の中で、
「あんたらケバい格好してるクセに賢いから腹たつわ〜」(「ケバい」語弊があればすみません)
「洗練されてる言うて!」と交わされていたのが印象的でした。
自由な校風の大阪女学院中学校ですが、団結力も強く体育祭の応援合戦は女子パワーを見せつけられるでしょう。
最近、関西学院大学と協定校を結び多くの方が進学されているので関学狙いの人にはお勧めできる学校ではないでしょうか。
共学化が進む中、女子校の良いところを全面に出してもらい、これからも女子校として頑張って欲しい学校です。
※詳細な情報や最新情報は「大阪女学院中学校」公式サイトをご確認ください。